猫風邪奮闘記 〜発症の巻〜
こんにちは＾＾
みかんの大冒険・猫夫婦です。
今日のブログは、
先日、猫風邪をひいてしまったみかんちゃんの闘病日記です🍊
普段から抱っこNGのみかんちゃんの必死の抵抗により
病院には連れて行けず、、、
くしゃみ、鼻水、涙、食欲低下、便秘、元気低下など
猫風邪の諸症状が出ていながらも
お家で療養して元気になりました。
発症〜回復までの詳細を記録していくので、
少しでも参考になれば幸いです＾＾
今、猫風邪に苦しむ猫ちゃんや
その猫を見て心を痛めている猫飼いさんに
届きますように…☆
↑すっかり元気になったみかんちゃん🍊
お気に入りの椅子を占領中(=^・^=)
猫風邪の最初の症状はくしゃみからでした。
普段は滅多にしないのに、連続したくしゃみを何回も。
急に気温が下がる日が続いていたので
「身体が冷えちゃったのかな？」
なんて人間と同じように考えていました。
そして、その次の日の夜。
くしゃみは相変わらず続いていて、
ちょっとずつ頻度が増えてきました。
なんとこの日、いつもは布団の上で寝ているみかんが、
初めてお布団の中にIN！
内心はとっても嬉しい。
THE・有頂天
猫と同じお布団で寝るって、私の夢の一つだったから。
くしゃみをするみかんに
「身体が温まって風邪が治るといいね〜」
って話しかけながら、その日は寝ました。
けど、その次の日の朝になると、
くしゃみ・鼻水・左目からの涙がポロポロ。
いつもはたくさん食べてる大好きなカリカリも
ほとんど減ってない。
お水もほとんど飲んでないせいか、
うんちも乾燥してました。
ネットで調べると「早く病院へ」「重症化する」「自然治癒は難しい」など
不安を煽るような情報ばかり。
お布団で横になってると、
腕枕をねだるようにスッと布団に入ってきて甘えてくるみかん。
いつも以上の甘えっぷりを見て、
有頂天になりながら
これは相当ツライんだと判断。
病院に連れて行くために、
キャリーと洗濯ネットを用意しました。
・・・が、
し・か・し
この辺りはさすが、気高きみかん様。
身体が弱ってるのに洗濯ネットを華麗にスルー。
抱っこしてキャリーに入れようとしたら、
４本足で必死にガード。
部屋中を駆け回り、逃げ続けるみかん。
布団で落ち着いたと思ったら、
近づくと、久しぶりのシャー攻撃。
※夫婦２人がかりでも無理でした。
体力もそんなに残ってないはずなのに、
ここまで嫌がるなら無理に病院へ連れて行くのも
かえってストレスになると思い、
自宅で療養してもらうことに。
方針が決まれば強い私。
いろいろ整えてしっかり養生してもらいました。笑
次回は、
【猫風邪奮闘記 〜療養の巻 自宅編】
をお届けしま〜す！！
要チェック！！！
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少しでも参考になれば嬉しいです＾＾
